弁護士の井筒です。
先日、大阪市の包括センターのセミナーで全日本法務連合会の片山様とともに講師として、お話させていただきました。
内容は、経営者側からみた労働問題(パワハラ、セクハラ、独立問題、情報漏えい)に関するものでした。
政府が労働問題に対して、本腰を入れており、大手会社の過重労働問題で世間的にも
労務に対する意識が高まっており、経営者及び使用者側は今後、改革が求められる問題と認識しております。
経営者及び使用者側としては、問題の予防に努めることが肝要になりますので、日々継続的に労務に関する
システムを構築及び運用していく必要があります。このような対策をするのとしないのでは、いざ問題が起きたときに歴然とした差が生じます。
そのような対策をしたいという会社様は是非とも当事務所にご相談いただければと思います。