吉田 眞海 弁護士の紹介

弁護士といえばどこかお堅い、偉ぶった人達というイメージがあるかと思います。ですが、皆様が抱えている生活の悩みを解決したいという思いは、依頼者の皆様も弁護士も同じです。
依頼者の皆様の手をとり、よりよい明日が来るよう一緒に歩んでいける、そんな親しみやすい弁護士になれるよう、日々努力を重ねていきたいと思います。よろしくお願い致します。

吉田 眞海
私には司法試験に三度失敗したという経験があります。かつては小さな失敗で途方もなく落ち込んでいましたが、いつのまにか「なるようになれ」と開き直ることができるようになっていました。
「なるようになれ」という言葉は決して投げやりになるという意味ではありません。ひとまず心を落ち着かせて、天からの視点で自分を見ることができれば、肩の力が抜けて道が開ける。きっとそれは困難を目の前にした依頼者の皆様にもあてはまることだと思います。
依頼者の皆様の視界をクリアにして、自分の足で歩いていけるようにサポートする。それが私達弁護士に求められる職責です。一緒に乗り越えていきましょう!
My Profile
経歴

平成18年 東大寺学園高等学校卒
平成22年 京都大学法学部卒
平成24年 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻卒
平成27年 司法試験合格
平成29年 弁護士登録(大阪弁護士会)

所属
  • 大阪弁護士会
保有資格

行政書士

宅地建物取引士

主な取扱い区分
離婚、相続、交通事故、破産、任意整理、労働事件、債権回収、建築紛争、不動産紛争、各種損害賠償請求
相談者に伝えたいこと
思ったよりも弁護士は身近な存在です
一生の間でお医者さんにかからない人はまずいないでしょうが、弁護士とは一生関わらないと思っておられる方も多いかと思われます。
しかし、交通事故、お金のトラブル、会社での労働問題……などなど。案外、法律の力によって解決できるかもしれない問題は潜んでいます。
ちょっとした風邪も早いうちから対処するとすぐに治りますが、放っておくと重病化してしまいます。法律問題も、早め早めの対処によって、解決できる可能性がぐんと上がり、重大なトラブルを未然に防ぐことができます。まずは気軽にご相談ください。
仕事で心掛けていること
バランス感覚を忘れない
弁護士は親身になって話を聞いてくれる皆様の味方でなければなりません。一方、弁護士には客観的なアドバイスが求められているのですから、難しいことは難しいと伝える勇気も持たなくてはなりません。
依頼者のご希望と相手の主張との間のバランス感覚。依頼者の希望と客観的に見える答えとの間のバランス感覚。法律相談の際も、書面を起案する際も、これらのバランス感覚を忘れないことで、依頼者にとって最善の仕事ができるように努めています。
担当した案件(一部抜粋)
  • 親の財産を使い込んだ親族間の損害賠償請求の代理人
  • 負債数百万から数億円規模の会社破産の申立代理人
  • 賃貸人からの依頼を受けての土地、建物明渡請求の代理人
  • 数十万から数千万円の交通事故の損害賠償請求の代理人
  • 会社の売掛金の回収代理人
  • 財産分与請求の代理人
  • 離婚請求の代理人
  • 遺言無効確認請求の代理人
  • 従業員の横領に対する損害賠償請求での会社側代理人
  • 残業代請求での従業員側代理人
  • 工事現場事故の建築会社側での代理人
  • 債権譲渡を受けた後の売掛金回収の代理人
  • 従業員引き抜き行為に対する損害賠償請求の会社側代理人
  • 土地に設置された遊戯具の事故に基づく損害賠償請求の代理人
  • 賃貸借契約の解釈をめぐるトラブルの賃貸人側代理人
  • 公正証書離婚協議書作成
  • 個人再生の申立代理人
  • 退職手続代行
  • 請負代金請求の請負人側代理人
  • 請負代金請求の下請発注側代理人
  • 詐欺の告発
  • 任意整理
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